スーパーマーケットで働くということ

スーパーの生鮮チーフによるブログ

スーパーで働く、と検索するとネガティブワードばかり出てくるけど 社員向け

「スーパーで働く」と検索すると、ネガティブな言葉ばかりヒットする。

賃金が安いとか、労働環境が悪いとか。

 

はっきり言って賃金は高いとは言えないし、労働環境もすばらしいとは言えないが、いいことだって沢山ある。

平日休める

平日はどこも空いているし、銀行や病院にも日中、行くことができる。私はこの仕事に就いて10年くらい経っているが、もはや平日休み以外はありえない。たまに魔が差して祝日に休んだりすると、いつも空いてる店が混んでたりして、びっくりする。

誰かと休みを合わせたいとか、土日にしかやっていないイベントに行きたい、という時はその日にあわせて休みを取ればいい。

もちろん頻繁に土日に休むことはできないが、そんな頻繁に誰かと日中の時間を共有したり、イベントに行くことってあるだろうか。大人なんだからどうしても会いたければ夜会えばいいし、イベントも時々で良いと思う、というのが個人的な考えだ。

休みがバラバラなので人間関係がシンプル

これも重要なポイントだ。シフト制なので、同じ部門では社員の休みはほとんど被らない。上記のように、会いたい人がいる場合いつかは会える、といった程度なので、あまり親しくない人と会う時間など無い。不定休でもあるので、休みを把握されてさえいなければ、断り文句も「仕事なので」と言えば簡単である。

ちょっと真面目な話。部門を持てる

少なくとも私の会社では、やる気とある程度のセンスさえあれば、責任者などすぐになれる。まったくの初心者だとしたら、死ぬ気で1年くらい頑張れ。私は2年かかった。責任者になると自分の裁量で仕事でき、やるもやらぬも、自分しだいだ。

自分次第でどんな計画も立てられる。大手のスーパーでさえ、全て本部が決めているわけではない。大まかには決めるが、店の形もそれぞれ違うので、全て同じにならないし、だからこそ「販売コンクール」なんてものもある。そもそも同じなら高い給料(パートさんに比べてだが)を払って社員を雇わない。

ただ、自由と言っても数値責任は伴う。その範囲内でがんばれ。もし、数字が取れなくても、理由を把握し、改善するための提案があれば、それほど怒られないので、そのあたりをがんばれ。

人間関係が一番めんどくさくて一番楽しい

人間関係が楽と書いたことと矛盾しているが、新しい店舗に配属するたびにこう思う。